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普及啓発事業 事業評価16年度の取り組み | 城陽市

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Academic year: 2018

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(1)

事業類型区分 1

●事業の位置付け

昭和 平成 2 ある 年度

市 国 府 民間 その他 ( )

●事業の概要

平成16年度に行う 特記事項

(改革・改善内容等)

直営 委託 協働 補助 貸付 その他  ( )

●事業の推移 会計名 会計

(単位:千円)

●評価指標

視点 指標名 単位

水洗化率 %

接続件数1件当たりのコス ト

     ( 都市計画決定)      ( 事業認可)      ( 供用開始)

・ 昭和57年(1982年)12月27日(845ha)       ・ 昭和58年10月18日(当初)      ・ 平成 2年 4月 1日

・ 平成15年(2003年)11月10日(962ha)       ・ 平成15年12月26日(第5回変更)

年度 なし

終期設定(終了予定)

水洗化への市民の意識を高めることにより、水洗化率を向上させる。

当面の目標としては、3年以上経過区域における水洗化率を、90%と定めての取り組みを進める。

水洗化啓発の対策として、①2年以上経過した未水洗家屋に対する水洗化の啓発、②未水洗家屋の戸別訪問、の2つの柱で実施する。未水洗家屋に 対して3年に一度の頻度で啓発と戸別訪問を実施する。

融資あっせん制度の活用

平成18年度

1,172 1,034 1,086 1,513

平成15年度 平成16年度 平成17年度

コスト      (b)

算式 水洗化人口/処理区域人口

225

(A)+(B) (A) 特定財源

15

事 業 方 法

これまでの事業の経緯

(改 革 ・改 善 等 の 取 組 み 経 過 等 )

財 源 内 訳

効 果 (事業が果たし た効果を示し

ます)

効率性

単位当たり が基本と ます:b/ a)

事業量(活動指標)       (a)

総 事 業 費

事 業 費

啓発件数

関 連 す る 計 画 等

事 業 主 体

事     業     目     的

(だれを、どのような状態にしたいの か、どのような効果を得ようとしている のか)

事     業     概     要

(事業目的を達成するために、だれ に、何を行うのか)

市 長 公 約 等

事 業 期 間

細 事 業 ・細 業 務 名

所 管 部 課 名

部名 課名 係名

上下水道部 管理普及係

市民サービス(独自) 普及啓発事業

接続件数

正 職 人 件 費

正規職員数 (人日)

総事業費÷単年度接続件数 15 24,871

74

事  業  評  価  シ  ー  ト

区分 主

小 汚水管渠の整備 下水道課

総 合 計 画 ・ 施 策 分 類

関連する位置

中 大

節 環境を生かした秩序あるま ちづくり

上・下水道 下水道事業の推進

基本 事業・ 基 本業務名 普及啓発事業

下水道法第10条 下水道条例第4条

法 的 根 拠

洛南浄化センター見学補助、排水設備工事説明会、融資あっせん制度の運用、水洗化啓発並びに、未水洗家屋の戸別訪問調査啓発を実施する。 開始

225

経年、他市等比較 指標値

測定年度

225 225

7,582

4,582 3,986 3,986 3,986

- 3,000 - 3,596 - 3,596 - 3,596

1,014 1,014 1,014 1,014

平成15年度 平成16年度 平成17年度 平成18年度

5,596 5,000 5,000 5,000

一般財源

(B)

下水道事業特別 単位

25 25 25 25

7,582 7,582 7,582 なし

なし

なし

100

(2)

事業類型区分 1

細 事 業 ・細 業 務 名 普及啓発事業 市民サービス(独自)

事  業  評  価  シ  ー  ト

●評価(チェック)

1次評価2次評価 1次評価

①事業は法等に位置付け  られていますか  (根拠性)

B B

②行政が担わなければ  ならない事業ですか  (公民の役割分担)  “ アウトソーシングは   対象としない ”

A A

③市民等との協働の可能  性はありますか  (協働可能性)

B B

④事業の実施は総合計画  や各種計画、市長公約  等に貢献しますか

(上位計画等への貢献度)

A A

⑤事業内容は事業の目的  と結びついていますか  (目的適合性)

A A

⑥事業を取り巻く社会背  景に適応していますか  (情勢との適応)

A B

⑦市民が求めているサー  ビスですか

 (市民ニーズ)

A A

⑧どのくらいの市民を対象  としていますか  (対象市民)

A A

⑨今、行うべき緊急性は  ありますか  (緊急性)

A B

⑩事業を休廃止した場合  の影響度合いはどうで  すか

 (事業中止の影響)

B B

⑪事業の効果はみられま  すか

 (効果)

A B

⑫本来の事業目的の他に  発生する効果はありま  すか

 (波及効果)

B B

⑬事業は市の魅力アップ  に貢献しますか  (市の魅力性)

C C

⑭類似の目的をもつ他の  事業はありませんか、  代替できませんか  (代替性)

A A

⑮人件費の縮減と事業工  程の改善はできません  か

 (アウトソーシングなどの   非正職化)

A A

⑯物件費等は縮減できま  せんか

 (創意工夫による事業費  の圧縮)

A A

⑰受益者負担は適正です  か

 (受益者負担)

B B A:事業内容は他の自治体に比べ特徴的で、市の

  魅力アップに貢献している B:事業は市の魅力アップに貢献している C:事業内容は直接、市の魅力とつながらない

A:他の事業での代替はできない B:一部、他の事業で代替できる C:代替は可能である

A:事務の効率化及びアウトソーシング等を実施   する余地はない

B:事務の効率化及びアウトソーシング等を実施   する余地がある

A:事業費を縮減する余地はない B:事業費を縮減する余地がある A:本来の事業目的の他に効果が広がる B:本来の事業目的の他に効果の広がりはない 事

業 実 施 の 意 義

市 民 に と

て の 意 義

項目(視点)

事 業 の 経 営 効 率 性 事 業 が 果 た し た 効 果

補 足 説 明

A:負担割合は適正である B:負担割合を見直す余地がある

判定 2次評価

下水道法、下水道条例

現在の進捗及び採算性、公共性を勘案すると市に しか出来ない。

現在の進捗及び採算性、公共性を勘案すると市に しか出来ない。

各上位計画の中で重要な位置づけがされており、 計画公約どおり推移している。

都市環境としての向上が求められている。

市民意識調査で(今で満足しているを含む)必要とし ている市民は、昭和61年で80.3%、平成15年で 77.5%

整備困難地域を除き全市民対象。

A:事業効果は高い B:事業効果はある

C:事業効果は低い、あまり見られない

事業の促進が水洗化率100%の目的につながる。

A:市民ニーズは高い

B:市民ニーズは普通、明確に把握していない C:市民ニーズは低い

A:すべての市民を対象としている B:多数の特定市民を対象としている C:少数の特定市民を対象としている

A:時間とともに問題や被害が大きくなる B:この時期を逃すと実施できる環境が壊れる C:緊急性は特にない、乏しい

A:休廃止した場合、市民への影響は非常に大き   い、深刻

B:休廃止した場合、市民への影響は大きい C:休廃止した場合、市民への影響は小さい

未接続地域の早期解消が必要である。 評価の理由・根拠等の補足説明 評価区分

A:法等により実施と事業量が義務付けられている B:法等により実施が義務付けられている C:法等により支援制度等が用意されているが実施   自体は自治体の選択

D:特になし

A:市の責任で実施しなければならない事業である B:民間の責任で実施できるが採算性がない、又は   民間等のサービスが不十分

C:民間の責任で実施できる、又は実際に民間等   がサービスを行っている

A:市民・NPO等との協働が可能、している B:市にしかできない

A:大いに貢献している B:貢献している C:あまり貢献していない

A:事業目的に合致している B:事業目的に一部分合致している C:事業目的に合致していない

A:社会背景に大いに適応している、役割は高まっ   ている

B:社会背景に適応している

C:社会背景にあまり適応していない、当初の役割   が薄れている、

物件費の削減余地はない。

平成16年4月1日より使用料の改定を行ったが、汚 水処理原価332円に対し、使用料単価127円であり、 今後も財政計画を立てつつ健全経営を目指す必要 がある。

公共下水道整備の目的が達成できなくなる。

戸別訪問による事業効果がある。

特に波及効果はない。

特に市の魅力アップにつながらない。

すでに嘱託対応をしており、削減の余地はない。 評価(チェック)

普及啓発事業については代替できない。

高い

低い 普通

高い

低い 普通

高い

低い 普通

高い

低い 普通

高い

低い 普通

高い

低い 普通

高い

低い 普通

高い

低い 普通

101

(3)

事業類型区分 1

細 事 業 ・細 業 務 名 普及啓発事業 市民サービス(独自)

事  業  評  価  シ  ー  ト

●今後の方向性(改革・改善方向)

●今後の方向性(総合評価)

次期評価時期 平成 19 年度

高 い  ↑

普 通

  低 い

●別途添付資料 (評価の内容を具体的に示す資料等を添付する)

接続済み件数

低い ← 普通 → 高い

〔事業効率性の位置〕 2次評価

(評 価 委 員

会 )

1次評価 ( 各 部 評 価 )

事 業 目 的 を達 成 す る

上 で の 課 題

今 後 の 改 革 改 善 案

水洗化率向上のため、今後も引き続き本事業を継続する。

1次評価と同様に事業を継続する。

コメント 理由

未接続に対するアンケートの上位である、家計の都合(41.6%)、老齢世帯(10.7%)については、本取組みでの解決は困難である。

平成19年度下水道工事の整備が完了するのに鑑み、何らかの制度創設を検討する。

事 業 が 果 た し た 効 果

事業の経営効率性 拡大・充実

継続

縮小

廃止・休止

事務見直し

継続 拡大・充実

縮小

廃止・休止

事務見直し

102

(4)

接続済み件数

H13 H14 H15

啓 発 訪 問 接続済み 接続済み 接続済み

(∼H9供用)

1, 268 1, 179 92 91 68 251 19. 8

(H 10供用) 512 440 47 59 106 20. 7

(H 11供用) 498 410 65 65 13. 1

(H 12供用) 674 619 33 33 4. 9

(H 13供用) 663 0 0 0 0 0 0. 0

3, 615 2, 648 92 138 225 455 12. 6

平成13年度からの取り組みにより平成16年3月末日現在で、対象家屋のうち、455戸が接続を完了された。

合計 接続率( % )

合計

対象家屋

H13啓発家屋

H14啓発家屋

H15啓発家屋

H16啓発家屋

103

参照

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